とりあえず日本語表示対応化〜。

NOKIA N90はNOKIA9500/9300の日本語LocalizationでもおなじみのPsilocからSerise60端末向けのLocalizationが発売となったので、それを導入。
NOKIA770はNOKIA9500でも参考にさせて頂いた、あきらんさんのblogにて日本語フォント追加法が紹介されているので、その通りにフォントを入れました。(^^;

 DiMAGE X1 購入

DiMAGE X1


業界初の屈折光学系を採用した初代DiMAGE X、Xtとこのシリーズを使ってきたが、カメラ事業そのものから撤退を発表したコニカミノルタ最後のXとなるであろうX1を迷ったあげく購入した。
まあいつも通っている家電量販店で特売に入っていたというもあるが、最初で最後Xシリーズで唯一光学式手ブレ補正機構を採用していたというのが大きい。
代わりに廉価版Xと同様に光学式ファインダーもなく、筐体も樹脂製なのが痛いところ。(ついでに中国製なのも痛い・・・前2つは日本製だった)

しばらく使ってみて良くない評価が出たらXtに戻るかも・・・。(微妙だけど)

Opera設定オマケ(^^;;;

ちなみに日本語ローカライゼーション入れただけのNOKIA9500内蔵のOperaでも同様に文字化けが発生する。
ZERO3と同じようにOpera.iniを編集してみたところこちらでも文字化けが改善された。
 ←改善後の画面ですが。(^^;;;

Opera.iniを編集する。

Opera初のWindoesCE(PocketPC)版がW-ZERO3発売と共にβ版ではあるが提供されて、
VGAに対応しないIEに比べて広い画面でブラウズ出来る環境としてそれなりに便利なのだが、
一部のホームページで日本語が化けてしまうと言う問題があった。
先日めでたく公式版へとアップデートされたが、結局この問題はそのまま残っている様だ。
特に、私がよく出入りするれさくさんのHP「電波の杜」のメイン掲示板等で文字化けするのは
困り物なのでなんとかしたい。
 ←れさくさんちの画像掲示板(文字化け)

エンコード設定の問題なのは分かりきっているので設定しようと設定メニューを出してもそこには
エンコード設定の項目はなく、空しいがそのままだと何も打つ手が無い。

そういえばリナザウOperaもZERO3同様に設定メニューにほとんど変更出来る項目が無かったな、
と言うのを思い出した。

リナザウOperaだと日本語表示をマトモにするためユーザーが作成したヘルパーソフトがあるのだが、
残念ながら世に出てきたばかりのZERO3にはそんなものは無い。
ただリナザウもZERO3もOperaは設定がOpera.iniというファイルにテキストで書かれているとのことで、
先のヘルパーソフトもその内容を書き換えているだけという。

ならばと文字化けしないPC版Operaの設定ファイルを覗いてみると、文字エンコードに関連していると
思わしき部分を見つけた。
早速ZERO3のOpera.iniにその記述部分をコピーして追加してやると・・・。

見事、文字化けは改善されました。(^^)v
 ←画像掲示板(正常表示)

※ opera.iniに追加する記述

  [User Prefs]セクションに

  Fallback HTML encoding=Shift-Jis

  と

  Force Encoding=autodetect-jp

  の2行を追加する。

  ・この2行は標準エンコードの指定を「日本語(シフトJIS)」に、
   優先順を「自動判別(日本語)」に指定しているのだと思います。
  ・基本的に無保証なので何か問題が起きて困る方はいじらない方が無難です。


あとはファイルのアップロードにも対応していたら最高だったんだけど・・・。
ってか京ぽん京ぽん2のOperaでさえ対応してるのに何で?って感じ。(-_-;

W-ZERO3

ぜろ3

発表から何かと話題になっていた日本初のWindowsMobile5.0搭載スマートフォンW-ZERO3、地元の量販店に機種変更で予約(何か一番だったらしい)してあったので仕事帰りに受け取ってきた。
失敗だったのは、同時にプラン変更をしなかったのでオンラインサインアップが出来ずpdxドメインのメールアドレスを取りに行けないこと。
明日データセット割のペアになってる回線を確認して、変更することにする。
無線LANも自宅APはMAC制限かけているので登録しないと通信できない、今日はちょっと時間切れなので明日の晩に設定する事にして今日は寝ます。

WX310K&WX310SA

新端末

音声定額プラン発表後から好調なウィルコムから待望の新端末が発売された。
私もデータスコープDS-110以来長年愛用している音声回線で使っている前端末と
昨年発売された「京ぽん」をもう一つデータ定額回線で使ってきているが、
どちらもバッテリーがかなりやばくなってきていたので同時に機種変更した。
PHSとしては久しぶりの高機能端末なので値段も高かったが、これまでに無いほど
サクサクと快適に使える端末に仕上がっていて、とても良い感じだ。